待望の対談企画 第一弾

地下アイドル戦国時代にその道のプロがその魅力と意外な視点を語る!!

高専生の日常版 プロフェッショナル

今回は地下アイドルファン歴3年の藤田さん(仮名)にお伺いさせて頂きました。

以下、S Project.専属記者と藤田さん(仮名)とのインタビューをご覧ください。

記者

今回は、お受け頂きありがとうございます。

藤田(仮名)

いえいえ。

記者

今地下アイドルにハマっているとお聞きしたのですがどのようなきっかけでハマりましたか?

藤田(仮名)

そうですね 最初は友達に連れてかれたんですが、行くうちにライブのアンダーグラウンド感に惹かれて そこから気づいたら通い始めてましたね

記者

アンダーグラウンド感って具体的にどの部分で感じるモノですか?

藤田(仮名)

ライブ会場の暗さと客のペンライトのコントラストですかね?

狭い地下空間も後押ししてると感じてます。また、アイドルとの近い距離感、現場の一体感もあると思います。

記者

それは、地下アイドル特有のライブパフォーマンスですね。

今、現在どれぐらい通ってる感じですか?

藤田(仮名)

前はもっと行っていたのですが現在は月に一回ぐらいですかね

記者

現在、地下アイドル戦国時代と言えるほどグループがあると思いますが、どのようにお考えですか?

藤田(仮名)

売れるグループとそうでないグループがハッキリするなとは感じます

地下アイドルでも有名になるにはブランド形成やSNSで有名になっても儲けには繋がってないと感じますね

売り上げって結局ライブ会場でしか生まれないからなぁ

記者

彼女たちにとって売れることが大事なのですか。それとも他に目的があると感じますか?

藤田(仮名)

それぞれだと思いますが、結局は仕事だしなぁ

売れなきゃ続けられないし

根底はそこでも、そこからどうやって行くか?

さらなる金儲けに走るか アイドルとして高めていくのか に分かれると感じます。

記者

アイドルとして高めてる姿がすごく非日常で刺激にもなっているのですか?

藤田(仮名)

はい!

記者

日常生活でアイドルから得たモノってあひますか?

藤田(仮名)

人に好かれるという人間関係の根底にある部分を日常から考えさせてもらえていると感じですかね。

記者

地下アイドルに求めているモノって何だとお考えですか?

藤田(仮名)

完璧性とかでもないしな

記者

なんでも良いですよ

藤田(仮名)

アイドルアイドルしてて欲しいなぁ

ステージでの完成度というか

ステージで命を削っているその生き様ですかね

記者

最後に、あなたにとって地下アイドルとは?

藤田(仮名)

笑笑 むずいなぁ

日々の活力ではあるかな

一言で言うと、「憧れ」ですかねぇ

記者

本日はありがとうございました。

編集後記

世界、いや日本だけでも多くの趣味が乱立する時代の中で一際輝いている”推し活”。

一説には、推し活している人はしていない人と比較して脳の活性化や幸福感の充実、若返り効果などが医学的に証明されるほど

筆者は釣りに目覚めたところであったが、推し活に目覚めることもアリなのかもしれない、、、

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