
羽田空港から4時間弱。
中華民国(以下台湾)の時刻は日本より1時間遅れているためスマホの時間だけ見ていると3時間程度しか経っていないように感じます。

山に登ると気圧が下がりポテトチップスの袋が膨らみますよね。
その逆の現象を見ることができました。
巡航中の機内はおよそ0.8気圧になるよう与圧されています。そのため上空で開けたコーラのペットボトルが着陸後にはペタンコになっていました。

イミグレまでの道で、たくさんの言語で出迎えてくれました。

台湾に旅行に行くには松山国際空港と桃園国際空港のどちらかを使うことになります。
今回降り立ったのは松山国際空港です。台北市にあるためアクセスが非常に便利です。
とはいえ桃園国際空港から台北市内までバスで1時間程度でアクセスできるため、特段不便ではないと思います。

台北市内での移動はMRTが便利です。
MRT(Mass Rapid Transit)とは日本の地下鉄や私鉄に相当する公共交通システムのことで、日本と同じような普通の電車です。

MRTに乗るには悠遊カード(EASYカード)を購入します。
SuicaやPasmoのようなカードで、チャージしておけば毎回切符を買う必要がないため非常に便利です。
帰国する際には払い戻しもできるため少し多めに入れておきました。

Seven ElevenとFamily Martはどの国でもおなじ見た目で少し安心します。
ちなみにFamily Martは中国語で”全家”です。

この写真を見るととても海外にいるとは思えまん。
台湾では日本語をちらほらと見ることができます。
観光地においては日本語を話せる店員さんもいます。
そのため初めての海外旅行先として人気ですが、個人的にはカンボジア🇰🇭をお勧めします。
西門

ホテルにチェックインして最初に訪れたのは西門(シーメン)です。
日本の渋谷のような場所で観光地であり若者の街です。
レインボーの横断歩道が映えスポットとして有名ですが、写真を撮ってる人が多すぎて面倒なので撮ってません。
ブロガーとして恥ずべき行為ですがお許しください。

義大利料理の薩莉亞がありました。

台湾旅行者の90%が食べるとまことしやかに囁かれている阿宗麺線を食べました。
別に食べたかったわけではないですが、みんな食べてるので食べてみました。

値段は覚えてませんが安かった記憶があります。
店前で立って食べることができますが、床が汚いので潔癖の人は行かないようにしましょう。
味は覚えてませんが、覚えてない程度の味ということです。


謎のゲーム屋さんで謎のゲームをしました。
ルールは簡単なのですが店員が中国語(台湾語?)で説明してくるので理解に時間がかかりました。
ルールは覚えてません。

うまくやるとこのようなチケットが出てきます。
このチケットを貯めて景品に交換できるという仕組みです。

30分ほどプレイして集めた枚数は253張でした。
253張で交換できる景品はというと…

チュッパチャプス2個でした。
あのサルバドール・ダリがロゴをデザインしたことで有名なチュッパチャプス2個でした。
ゲームセンターを後にして、歩いて自由廣場という場所へ向かいます。

道中凄そうな建物があったので写真を撮りました。
何かは知りません。

自由廣場です。Googleマップをみて綺麗そうだったので来てみました。
ここには中正紀念堂というのがあり、台湾初代総統の蒋介石を記念して建てられた建物があります。

左に見えるのが中正紀念堂です。
そしてこの広場で奇跡が起きました。

イベントの準備をしていたので何のイベントか見てみたところ、なんと年一回台湾で行われるベルリンフィルハーモニーの演奏会が自由廣場にある国家音楽庁のホールで行われていたのです。
ベルリンフィルハーモニーとは世界三代オーケストラの一つであり、要するにめちゃくちゃ上手い有名な管弦楽団です。
2025年2月に逝去された小澤征爾は、ベルリンフィルハーモニーの首席指揮者であるカラヤンの弟子に当たります。
演奏自体はホール内で行われますが、野外で放映してくれるため最後まで聴いていました。
まさかベルリンフィルの演奏を聴けるとは思ってはいませんでした。
ベルリンフィルの演奏は是非YouTubeでも聴けるので時間があれば調べてみてください。
九份
2日目は九份に向かいます。
千と千尋の神隠しに似ていると有名な場所です。


ホテルでの朝食、とても豪華で綺麗な場所でした。
各テーブルを照らすように照明が当てられて非常におしゃれで、自分の家もいつかこんなふうにしてみたいもんです。

MRTで板橋駅まで行ったのち、965バスで向かいます。1時間程度だったと思います。

とてもいい景色です。
バスには日本人もたくさんいました。
車内は特別綺麗とはいえませんが十分快適で、高速を走るため必ず座ることができるのは良かったです。

ここが九份の入り口です。
なんだかカオスな雰囲気がしますがその予想は的中します。入ってすぐ臭豆腐の店があり強烈な臭いを通らなければなりません。


マンゴーアイスを食べ歩き。
店員に中国人に間違えられましたが、台湾旅行に行く日本人あるあるだと思います。

一番有名な、千と千尋っぽい場所に来ました。
公式は九份をモデルにしていないと否定していますが、そんなん公式が勝手に言ってるだけなのであまり信じないようにしましょう。
私の会社のめちゃくちゃ嫌いな先輩のLINEのアイコンがこの場所の写真なため、あまり見たくありません。

調子に乗ってるお店もちらほらありました。
散策していると怪しい入り口がありました。




ただ飲食店があっただけで面白くありませんでしたので引き返しました。
十分
続いてはバスで瑞芳駅へ向かい、平渓線(鉄道)に乗って十分に向かいます。

鉄道に乗るのは少し楽しみにしていたのですが、なんと雨の影響で倒木が発生し運休していました。
仕方なくタクシーで向かいます。

十分までは料金があらかじめ定められており、ぼったくられる心配はありません。
タクシーの運転士は英語も日本語も喋れないので翻訳アプリとジェスチャーで頑張って会話します。


十分で有名なのが写真にも写っているランタン飛ばしです。
願い事を書いて火をつけて飛ばします。
至る所の店でランタン飛ばしをやっていますが、今回はタクシー運転手の知り合いがやっているお店を紹介してもらいました。

色ごとに仕事やお金、恋愛など願う内容が決められています。
お金の面にはボーナスが増えて欲しいと願いを込めて描きました。

願いを飛ばしてきました。
一時金増額されることを祈ります。
台北駅




11月に行ったのでクリスマスツリーがありました。
ツリーの前はとても賑やかでしたね。
士林夜市

台湾には有名な夜市がいくつかありますがホテルから一番近い士林夜市に行って見ました。
士林は想像以上に広く全て回るには3〜40分程度かかると思います。
雰囲気的には東京の上野に似ていました。


食べ物屋台だけでなくお祭りのような出店などもあります。
人が多すぎて移動が大変。。。

謎の屋台で小籠包を。
店を出る時若い可愛い店員に日本語で「ありがとうございましたー」って言われて萌えました。

台北101

台北101は台湾で一番高い建物で、観光地としても有名です。
高さは509メートル、101階建ということからこの名前がつけられています。
完成当時(2004年)は世界で一番高い建物だったそうですが、2007年にドバイのブルジュ・ハリファに抜かれました。

鼎泰豐、めちゃくちゃ行きたかったですが3時間待ちとかだったんでやめました。
川崎で行けるから別にいいんですけど…


台北101の中は綺麗なショッピングモールです。
Apple Storeもあります。
誰かにiPhoneを奢りたくなります。


現代風のカッコいいロビーに移動し展望台に登ります。
料金は89階までが600NTD(約3,000円)、101階までが980NTD(約4,500円)。
安い方の89階までのチケットを買いました。

台北市を一望できます。



今回利用した松山空港は台北市のすぐ隣にあるため展望台からみえます。
写真に写っているのはボーイング727?ですかね?
日本では見れない機体を観れるのは海外のいいところですね。


面白い設備がありました。
コカコーラのラベルに自分の名前を印字できる自販機です。
1本約500円でした。


ラベルが出てくるので自分で巻いて完成です。
良いお土産になりました。
しかし、帰りの便で預け荷物に入れなかったため保安検査で没収され、目の前でゴミ箱に投げ捨てられました。
かなしい。


メッカの方向を示すステッカーもあるため、イスラム教徒の方も安心して来場できます。


こちらはTMD(Tuned Mass Damper)と呼ばれる球体で、風や地震による揺れを軽減する設備です。
実際に揺れている動画はYouTubeで見ることができます。


ワイヤーロープの編み方は普通Zよりでした。ラングよりに比べワイヤーロープの表面は凹凸が目立ちますが、ねじれを解消する力が小さいため耐震ダンパーに使用するには合理的である思います。

なんかこういうキャラクター大阪の道頓堀にいませんでした?
帰国
帰ります。

帰りの空港でコーラを没収されたので仕方なく可爾必思を飲みます。
日本の可爾必思より若干水っぽい気がしましたが気のせいですかね?
でもやっぱり可爾必思は美味しいですね。可爾必思こそジュースの頂点ですよ。可爾必思可爾必思。
台湾、2泊3日でも結構楽しめましたが九份は夜にいくべきでした。暗い方が千と千尋感はありますよね。
日本から約4時間と比較的行きやすい上に日本人観光客も多く、ご飯もおいしいため非常におすすめです。
LCCを利用すれば1万円台で行くことも可能です。
※LCCの場合は松山空港ではなく少し離れた桃園空港発着が多いため注意
皆さんも気になったらぜひ行ってみましょう!


