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高専生とひっそりさん チェキ会編

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日記
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おはようございますの人はおはようございます。

こんにちはの人はこんにちは。

こんばんはの人はこんばんは。

どうも、みんなのアイドルうぇるちまんです。

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そうだ、推しに会おう!

先日、ちょもの推しであるひっそりゆうみさんに会ってきました。

ひっそりさんは皆さんご存知「シュレーディンガーの犬」の元メンバーです。

去年の12月にシュレ犬を卒業してしまったんですが、お誕生日イベントで大阪に来るということでちょもと2人で会いに行くこととなりました。

ひっそりさんのツイッターを貼っておきます。

ちょもはライブなどで何度もチェキを撮っているので自称認知されているらしいのですが、僕は完全に初見さん。

しかも、ライブではないいわゆるチェキ会的なものに参加するのは、僕は勿論ちょもも初めてだったので不安と緊張でいっぱいでした。

いざ会場へ

そわそわしながら会場へ向かいました。

会場は心斎橋にある「BIS」というバー。

公式Twitterから引用

場所がわからなくてウロウロしていると、なんだかオタクな雰囲気を醸し出した人達が数人いるエリアにたどり着きました。

本能的に察しましたね。「近い」と。

様子を見ているとその人達が少し奥まったところに進んで行きました。

僕たちもそちらへ進むと。

ありました。会場です。

店内が狭いこともあり、店の外まで列ができていました。

僕たちもその列に並びました。

Can you speak English?

並んでいるとき少しアクシデントが。

外まで人が並んでいるのを見て、隠れた名店かなにかと勘違いした一般人の方がきてしまいました。

「これってなんの列ですか?」と聞かれたので、「アイドルのチェキ会なんです」と説明しておきました。

まあこれはまだ良いんです。

問題は、その後外国人観光客がきてしまったこと。

夫婦と思われる外国人の男女2人。

突然英語で話しかけられて困惑しました。

高専生は英語が苦手なことに加えて、元アイドルのチェキ会という特殊すぎるシチュエーション

上手く説明できず、結局deeplの翻訳画面を見せました。

上手く伝わったのかどうかは不明ですが、とにかく帰っていったのでミッション達成です。

あと、ちょもが以前ライブで知り合った方も参加されてたようで、ちょものTwitterにDMが来てました。

僕が窓から店内を覗いていると「相方に店内覗き込むのやめさせろ」と怒られました。

ぴんち

並び初めて1時間だか2時間だか経ったとき、とあることに気づきました。

僕はこれまで何回かアイドルのひととチェキを撮ってきたんですが、いつも「はじめまして」からスタートなんですよね。例外なく。

今回も同様にひっそりとチェキを撮るのは初めてなんですが、よく考えたら初めての奴はこのイベントに普通は来ないんですよ。

ライブなら初見なんてあたりまえかもしれませんが、誕生日のイベントには初見は来ません。

どうしよう。

悩んでも仕方がないので、ちょもに先に行って貰って僕の番の前に一言「次くるの友達で初見なんです」と言っといてもらうことになりました。

これだけでも気持ち的にはかなり楽。

僕のターン

そうしてついに僕の番がまわってきました。

ちょもと入れ違いで2階へと向かいます。

2階は完全に撮影スペースといった感じで、鏡やらライトやらがおいてあるだけでした。

まず、チェキの枚数を聞かれます。

もちろん1枚。2000円。

他の人はおそらく5枚とかいくんでしょうけど流石に厳しいです。

そして撮ったチェキがこちら。

やっぱチェキってすごい距離が近いですよね。

たぶん頭当たってますよこれ。

チェキのあとはおしゃべりタイムです。

正直ここが一番緊張する。

まず聞かれたのは年齢でした。

素直に「19です」と答えると、「19なんだ!?」みたいな返事のあとフリーズされました。

おそらく次の話題を探しているロード時間だと思います。

ひっそりの顔がNow loadingって感じでした。

その後は名前の話をしていました。

チェキを撮ると名前を書いてくれることが多いんですが、この時の名前ってハンドルネームなのか本名なのかずっと気になっていたんです。

ちなみに僕はずっと本名の下の名前を言ってました。

それをひっそりに聞くと、大抵の人はハンドルネームで、ときどき本名の人もいると言われました。

そのあとは名前の漢字の話やらなんやらをして終わりました。

かなり緊張していましたがひっそりはさすがプロですね。

会話をリードしてくれたのでコミュ障の僕でも楽しく話せました。

次回予告

つぎに僕たちを待ち受けるのはカフェイベント。

ぼったくりに怯える僕たちの運命はいかに!!

次回、「高専生とひっそりさん カフェイベント編

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