国会議事堂に突撃しました

こんばんは!

ラブポーション31です。

今回は、またまた東京に遊びに来てます!

東京といえば、日本の首都。

政治の中枢。

つまり、国会議事堂です。

せっかく来たなら入ってみたい!ということで、中に入ってみました。

国会議事堂に入る方法(合法)

なんと、国会議事堂はツアー見学できるんです。

詳しくは公式サイトに書いてますが、以下の通り。

正面から見て右側が参議院、左側が衆議院なんで、好きな方を選びます。

その次は、国会議事堂の裏側に入り口があるので「すいません、見学したいんですけどー」つって入りましょう。

なんとこれだけ。

非常にお手軽です。

ネットでの予約なども特に必要ありません。

ちなみに、最終の見学時間は参議院の16時でした。

メンバー

僕が参加した日の、国会議事堂ツアーメンバーを紹介します!

・案内の警備員(1名)

・東京マダム(1名)

・東京女子(1名)

・異様に背の高い中国人男性(1名)

・社会見学の高校生(約40名)

・付き添いの教師(5名)

・ぼっち旅行中のラブポーション31(21歳)

高校生が賑やかで和やかな雰囲気でした。

ぼくがぼっちという点を除けば良い感じです!

中の様子

見学が始まると早速、テレビでよくみるあの部屋が、目の前に広がる!!

真ん中の速記者席には交替の合図を鳴らす卓上ベルが置いてあり、5分に一回その音が響いていました。

国会が開かれていない間も、24時間365日鳴り続けているらしいです。

さて、当時国家の威信をかけ、膨大な費用を投じ建設された国会議事堂。

素晴らしく豪華で非常に見応えがありました。

なんとほぼ全てが国産材料で作られてるんですよ👀

じゃあ外国産を使ったものは何なのかと言うと、、、

・天井のステンドグラス

・ドアノブ

・郵便ポスト(郵便投函筒)

です。

それ以外は全て、国産です。

この他、天皇陛下の御休所を見学したり、4つの台座を見たり。

60分の見学コース、見応えたっぷりで非常に充実していました。

私みたいな庶民が、国の偉いさんがいる場所を覗けるって凄い国ですよね。

民主主義国家の醍醐味ではないでしょうか。

行ってよかったです。

気になる人は是非、行ってみてくださいね!!

P.S.

受付の時に「議員さんの紹介で来られましたか?」って聞かれました。

そんなわけないんですが、「そうです!」って嘘つけばよかったかもですね。

とんでもない特別待遇を受けれたかもしれません!