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島根県のローカル温泉に入った話

マネージャー日記
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こんにちは。

マネージャーです。

今年の夏、マネージャーはキャンプしに島根県まで行っていました。

二泊三日で行ったんですが、その1日目の夜、温泉に入りにキャンプ場から一番近かった「亀の湯」というところに行きました。

こぢんまりとしていて、ザ公衆浴場って感じ。

昔からあるらしく、外装も内装も昭和感溢れるというか、年代を感じます。

無人でやっているので、料金箱にお金を入れ、入場。

脱衣所。

レトロですね。

服を脱いで中へ。

肝心の浴槽はこんな感じ。

部屋のど真ん中に浴槽が一つ、どんと居座っています。

江戸時代からあるなんて話も。

また、お湯はしっかり濁っていて、源泉であることがわかります。

さて、いつまでも裸のまま突っ立っているわけにもいかないのでさっそく掛け湯したのですが、、、

ぬるい!!

びっくりするくらいぬるい!

ぬるすぎる!

ぬるすぎて冷たい!

風邪引いてまうっ!

、、、何かの間違いかと思いました。

浴室の先客が微妙な顔してたり、湯気が立っていなかったりと怪しい点があったのはそういうことですか。

でもここ以外に体を温める場所がないのでしばらく浸かってから出ました。

ちなみに、写真に蛇口が見えますがそこからも温泉が出る仕様なのでそっちもぬるかったです。

温泉から上がったら脱衣所に成分表があるのに気づきました。

そこに源泉温度の表記が。

源泉 34.8℃

あゝ、もうそういう温泉だったんですね。

加温せずに源泉そのまま流してるからあんなにぬるかったのですね。

事前情報を何も得ずに行ったので困惑しました。

にしてもぬるすぎる気はしますが。

Googleの口コミ見てみると、源泉の質や、さらにはあのぬるさを評価している人もいて、星も高い。

実は隠れた名湯だったのではないかと思い始めてきました。

そう思うとなんか体がポカポカしてきた気がします。

まさかの時差で温まってくる仕様。

なんて考えながらキャンプ場へと帰りました。

P.S.

二日目の夜は姉妹温泉である「鶴の湯」に行きました。

こっちはアチアチで最高でした。

温泉はアツいに限ります。

では。

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