キエエェェェ!
マネージャーです。
今回は、ずっと乗ってみたかった京阪電車のプレミアムカーに乗ってみましたー!
これで僕もプレミアム高専生!!
そして、これまたずっと行ってみたかった京都の伏見稲荷に訪問してきましたー!
それらを踏まえて、ブログを書いていきたいと思います。
きちんと、しっかりと、最後まで、首尾一貫して、読んでください。
プレミアム高専生になるには?
プレミアムカーにのってプレミアム高専生になりたい!
そう思ったわたくしは京橋のチケット券売機へと向かいました。
プレミアムカーとは、京阪電車に500円払うことで指定席に座れるサービスのことです。
7時38分の電車に乗りたかったのですが、もう売り切れでしたのでその次の電車に乗ることにしました。
券売機では現金は一切使えないのでその点は注意が必要です。
対面の駅窓口であれば現金でも支払えるようです。
また、会員登録が必要になりますが、ネットでも買えます。
ですので、絶対にこの時間の電車に乗るんだ!!という人はネットで買った方がいいでしょうね。
売り切れる可能性があるので。
ついにプレミアムになります。
乗務員さんに迎えられ、プレミアムカーに乗りました。
乗り心地は、プレミアムってな感じでした。
よーするにプレミアムってことです。
ぜひご自身で乗ってみてください。
コンセントが付いていたので、充電器を持っていれば携帯端末などの充電も可能です。
以前までは充電機の貸し出しがあったぽいのですが、今は感染症拡大防止のため中止しているようです。
https://www.keihan.co.jp/traffic/premiumcar/pdf/premiumcar-230424.pdf
5類に下がったのにぃ?
伏見稲荷駅に到着
伏見稲荷駅には特急は止まらないので一旦丹波橋駅というところで降ります。
ここでプレミアムカーとはお別れです。ばいばい。
そこから準急に乗り換え伏見稲荷駅に、そこから徒歩5分くらいで本殿に到着しました。
人混みを避けるため、割と早めの時間帯に行ったつもりだったんですが、思ってたよりも人が多かったです。
外国人観光客もそうですが、一番多かったのは修学旅行生ですね。
ワイワイと楽しそうでした。
…楽しそうでした。
話を変えますが、伏見稲荷は稲荷山という山と一体化していて、思ってるよりもだいぶ広く、通常は一周回るのに2時間ほどかかるらしいです。
けど、今回はなんやかんやで裏道から行って4時間くらいかけてじっくり回りました。
裏道には急な階段があり汗だくになりながら登ったので多分メインストリートから行った方が楽です。
けど、伏見稲荷の裏道は結構面白いです。
修学旅行生で溢れかえるメインストリートから離れるとそこは静寂広がる異世界。
伏見稲荷のメインストリートについては調べればたくさん出てくると思うので今回は裏道を紹介していこうと思います。
何事も、おのがこゝろのすなをにて
まずは、千本鳥居を抜けた先にある奥社奉拝所、その右側の階段を降りて左に行けば、鳥居が何本か立ってます。
そこをさらに右奥に、森の中を、竹林の中を、進んでいけば、急に視界が開けた場所に出ます。
笹の葉が風で舞い、爽やかで幻想的な風景をつくりだしていました。
なんか肥料くさかったですが、綺麗なのでモーマンタイ。
たぬきもいました。
くものうへまで、のぼるみちあり
次は竹林です。
同じ京都の嵐山にも、竹林の小径というものがあり、あっちはあっちで見応えがありますが伏見稲荷の竹林はあそこより圧倒的な広さを誇っていました。
見渡す限りの竹。どこまでも竹。
地面も竹の葉っぱで埋め尽くされ、もはや雪景色のよう。
おすすめです。
どうやって行ったかは忘れました。
頑張って探してください。
“みんなの山
一人の山じゃ
ないんだよ“
なんでもかんでも自分ひとりのものにしようとする人間の傲慢さには常々呆れさせられるものです。
狐はいないが猫ならいる
猫が好きな人も、おすすめです。
伏見稲荷ではところどころで猫が見れます。
写真を撮らせてもらったのでちゃんとお礼を言います。
「ありがとうございました。」
なんとなくページ分けてみます。
コメント
伏見稲荷は朝の5時から7時が狙い目です。
有益情報ありがとうございます!