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【高専生の血液】曾根崎献血ルームRedOne Clubに行ってみた

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日記
この記事は約5分で読めます。
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こんにちは。ライターのピノです。

皆さんは献血に行っていますか?

弊学でも11月に開催される高専祭で献血バスがきたりします

私は献血をするときは天王寺の献血ルーム(KiZooNa)に行っているのですが、今回は2023年4月にオープンした梅田の献血ルーム RedOne Clubに行ってみました。

この記事を読むとRedOne Clubに行きたくなること間違いなしでしょう。

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ホワイティ梅田直結!雨の日も安心な立地

献血ルームって結構分かりにくい場所にあることが多いのですが、個人的にRedOne Clubは分かりやすい位置にあると感じました。

しかし、問診室の先生からは「迷わず来れましたか?先ほど結構迷われた方が居まして…」という話を聞きました。

公式YouTubeでアクセス方法が紹介されているので、そちらを観ていただくと迷わず辿り着けるでしょう。

事前問診をして受付へ

RedOne Clubは完全予約制の血漿成分献血専門献血ルームです。

ラブラッドアプリから予約をしてから行きましょう。

ラブラッドアプリがリリースされてから献血カードが不要になったり、事前問診が可能になったりとすごく便利です。

アプリから事前問診をしておくとスムーズに受付をすることができます。私は電車の中で事前問診をしました。

2023年5月から受付時に体重の測定が必要になったらしく体重測定をして問診内容を確認して待合室へ。

豪華さは日本一!?

RedOne Club最大の魅力は内装の豪華さです。

他の献血ルームには無い豪華な装備が多数用意されています。

こちらはコーヒーメーカーです。

なんと豆から焙煎する最新のコーヒーメーカーです。無料で香り高い挽きたてのコーヒーを楽しめます。

内容量は130 mlとのことです。

注意 献血ルームのホットドリンクはマジで熱いです。筆者は毎回舌を火傷して帰ります。慎重に飲みましょう。

もちろん普通の自販機(無料)も設置してあるのでコーヒー以外の飲み物も楽しめます。(コンポタージュがオススメ)

受付の時に言われたのですが、トイレに行くためにはこの専用のカードが必要らしく「カードを1枚取ってトイレに行ってください。」とのことでした。

部外者が入れないシステムですのでトイレの治安は梅田で1番良いでしょう。

普通のソファもありますがこのような個人スペースもあり、居心地は最高です。

コンセント完備です。スタバではなく献血ルームでドヤることも可能。

その後、問診や血液検査を終えていよいよ採血室へ。

高級ベッド

採血室へ入って色々とびっくり。

ベッドが豪華です。

普通の献血ルームではただリクライニング可能なベッド。って感じでしたがRedOne Clubは違います。

まるで飛行機のファーストクラスのような広々としたベッド。革製のシートで座り心地も良好。腕置きにはヒーターもついていて寝てしまいそうです。

献血ルームのベッドにはテレビが付いていることが多いのですが、RedOne ClubではiPadが付いています!

テレビはもちろんのことYouTube、TVerも見れちゃう!

そして、インターネット検索も可能なので…

高専生の日常にアクセスすることも可能!

私はYouTubeを見て時間を潰しました。

ちなみにYouTubeは広告が流れます。(uYouの導入をオススメします。)

献血するメリットって何?

献血というボランティアに参加するメリットをご存じですか?

現役医大生でありながら株式会社Media Aid代表取締役社長,YouTuberのフェラーリオーナーであるりょた氏によると以下のメリットがあるそうです。

1.健康診断ができる

献血をする前には毎回採血検査があります。その検査結果がラブラッドで見ることが可能なのです。

2.お菓子が食べ放題

こちらは注意が必要です。お菓子が食べ放題の献血会場があるそうですが少なくとも以下の献血会場では食べ放題ではないです。

  • あべの献血ルーム(KiZooNa)
  • まいどなんば献血ルーム
  • 西梅田献血ルーム
  • 曾根崎献血ルーム(RedOne Club)

問診の際に朝食や昼食をいつ食べたか聞かれるので,そのときにお腹が空いている旨を伝えるとお菓子をくれることがあります。

KiZooNaなどは献血後にコインをもらうことができ,お菓子やパン,アイスなどと交換することが出来ます。

ちなみに,飲み物はどの献血ルームでも無料です。

献血をはじめるまでに飲み物を2~3杯飲むように指示されます。無料なので飲めば飲むほど得なのでどんどん飲みましょう。献血では体の水分を抜くためどちらにせよ飲む必要があるのです。お得感だけでなく体調不良防止のためにもどんどん飲みましょう。

3.社会貢献

日本では毎日1万4千人分の血液が必要とされているそうです。しかし,10代から30代の献血者は減少傾向です。

献血は輸血だけでなく医療の研究などにも使われています。

あなたの血液で救える命があります。この記事を見たあなた,私と一緒に献血をしませんか?

4.(番外編)かわいい看護師さんとお話しすることができる。

大きい献血会場だと皆さん忙しそうにしていますが献血バスや簡易的に設置された献血会場では看護師の方とお話をする時間が結構あります。

若くてかわいい看護師さんが担当になることもあります。おめでとうございます。大当たりです。

筆者はそこでコミュ障を発揮しあまりお話しすることが出来ませんでした。残念!!

献血は予約していこう!

献血をする際にはラブラッド会員になる必要があります。

そして献血を実際にすることによりポイントが貯まります。このポイントで粗品をいただくことが出来ます。

マグカップや鼻セレブ,アルコール消毒などと交換することが出来ます。(会場により異なります)

まれに期間限定で超豪華粗品を用意している会場があります。

筆者はキャンペーンでBlueToothイヤホンをゲットしたことがあります。(音質はマジでゴミだった!

そしてこのポイントは予約することでも貯まります。予約することにより効率的にポイントを貯めることが出来ます。

最近はラブラッドアプリがリリースされ,アプリから予約をすることが出来ます。このアプリのリリースにより献血カードを持ち歩く必要がなくなったり,事前問診が可能になったり,血液検査結果がみれたりいろいろと便利になりました。

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