こんばんは。もしくはおはようございます。
マネージャーです。
今年ももうあと1日で終わります。
長かったですか?
短かったですか?
僕はすごく短かったです。
だって、年越し河川敷花火をしたのがもう昨日のことのようですもん。
この一年まじで短かった。
単純に歳とってきたからってことでしょうかね。
いつぞやの記事でジャネーの法則が紹介されてましたが、まさにその通り。
年々時間が経つのが確実に早くなっています。
だって去年通りの時間感覚だったら多分まだ10月後半くらいですよ。
高専祭前くらい。
教習所卒業しようとしてる頃くらいじゃないとおかしいです。
割に合わない。
ふざけんジャネー!
なんつって(爆笑)
うぇるちまんは責任取ってください。
とまあそれは置いといて、この感じで行くと、来年の時間感覚はもっと短くなってるんでしょうか…?
再来年はもっともっと短く?
3年後はもっともっともっと短く?
そう考えると、僕の人生の心理的時間ってもう全体の半分くらいまで来てるんじゃないでしょうか。
これまでの人生の時間を残り過ごしたら人生終了?
いやだいやだ。
恐ろしすぎる。
気が狂います。
怖すぎるのでこの話はやめましょう。
最近、知りすぎるのも良くないなと思うんですよね。
先日東京行った時にエンパイアステートビルみたいな建物を見たのでそれについて調べたんですが、NTTの電波の中継地点として建てられたビルと知って、調べなきゃよかったなと思ってしまいました。
知識が高解像度になるというか、知りすぎるとおもんなくなってくる現象って、あるじゃないですか。
そんな感じ。
曖昧なままでいたほうがいいみたいな。
知ってしまうとそれ以上は知れないみたいな。
未知の領域があるからこそ、想像の余地があるからこそ、人間ワクワクするもんだと思うんですよ。
“得体の知れないエンパイアステートビルみたいな巨大な建物が新宿から見える。”
そういう認識のままでいたかった。
ただそれもそれで、無知なまま生きるのは滑稽というか賢くないというか思考放棄というか。
雑にまとめると、何事もほどほどにということですね。
結局なにが言いたいのか、よく分からないことになりました。
まあいいか。
それでは皆様。
良いお年を。
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