こんにちは。みんな大好きうぇるちまんです。
今回は、頭が良さそうに見える文章の書き方を伝授していこうと思います。
僕の文章力
普段から当ブログを読んでくださっている方はこう思っていることでしょう。
「こいつにまともな文章が書けんのか?」と。
実はわたくし、ブログを書く時はできるだけアホな文章で書くように心がけています。
だってそのほうが読みやすいですよね。
大した内容もないくせにややこしい言い回しされたらたまったもんじゃないです。
そういうわけで、実は文章を書くのが得意なうぇるちまん。
皆さんの国語の成績のために一肌脱がせていただきます。
「バカっぽい文章」の書き方
「賢そうな文章」について説明するまえに、真反対である「バカっぽい文章」の書き方を簡単に説明します。
例として、国語の授業で読んでいる江戸川乱歩の「日記帳」から引用します。
ちょうど初七日の夜のことでした。私は死んだ弟の書斎に入って、何かと彼の書き残したものなどを取出しては、ひとり物思いにふけっていました。
江戸川乱歩「日記帳」より引用
書き出しの部分です。
これをうぇるちまん式にバカっぽい文章にすると次のようになります。
弟が死んで6日目の夜に、僕は弟の書斎で、たぶん弟が書いたものを片っ端から引っ張りだしてきて考え事をしてました。
- 一人称を「私」から僕に
- 難しい単語は小学生でも伝わる言葉に
- 表現は大袈裟にわざとらしく
なんとなくバカっぽくないですか?
これがバカっぽい文章を書くコツです。
つまり、これと逆の事をすれば「賢そうな文章」が書けるようになります!
「賢そうな文章」を書くには
バカっぽい文章の書き方を踏まえて、今度は賢そうな文章を書いていきます。
身近にあったバカっぽい文章として、過去のブログの記事を使います。
これからも無印良品をよろしくお願いします。
「アーチャー伝説始めました!」より引用
これを賢そうにすると、
これからも無印良品をよろしくお願いします。
こうなります。
皆さん、賢そうな文章を書くコツは掴めたでしょうか?
今回学んだことを活かして、快適な執筆ライフを送りましょう!
あとがき
考えるのがめんどくさくなって雑なオチに逃げました。
最近、「なめたけ侍」という名前でnoteを始めたので良かったら読んでね。
普段ブログには書かないようなちょっと真面目な話を書くつもりです。
これからも無印良品をよろしくお願いします。
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