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うぇるちまんのオススメソング!【Hyperpop編】

うぇるちまんの一人語り
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。うぇるちまんです。

今回は、うぇるちまんのオススメソングPart2です。

本当は邦ロックとか紹介しようと思ってたんですが、面白そうな音楽を見つけたのでそれについて書こうと思います。

新たな音楽 Hyperpop(ハイパーポップ)

暇だったので色々と漁ってたら「Hyperpop」という音楽ジャンルを知りました。

比較的最近に生まれたジャンルで、命名したのはSpotifyだそうです。

僕がHyperpopを知ったきっかけはこの曲です。

100gecsの「money machine」です。

オートチューンが強くかかったボーカルに、EDMとHIP-HOPが混ざったようなビートが特徴的ですね。

Hyperpopというだけあって曲調はポップ寄りな感じです。

ただ、かなり癖が強いので聴きなれないうちは違和感があるかもしれません。

100gecsの曲でオススメなのはこれです。

moneymachineよりは落ち着いた雰囲気で聴きやすいです。

宇多田ヒカルとHyperpop

Hyperpopについて調べていると思わぬ繋がりを発見しました。

それがこの曲。

宇多田ヒカルの「One Last Kiss」です。

言わずと知れた名曲ですね。

新劇場版ヱヴァンゲリヲンの完結編となる「シン・ヱヴァンゲリヲン」の主題歌です。

映画のラストでこの曲が流れたときは鳥肌全開でした。

「ついにエヴァが終わった」という感動と、「終わってしまった」という虚無感で一日なにも手がつかなかったです。

アニメ版、旧劇場版、新劇場版とすべて見てきましたが結局意味がわからなかった部分も多いです。

ちなみに漫画版は読んでません。いつか読みたいです。

話がそれました。

この曲とHyperpopのつながりはプロデューサーです。

この曲のプロデューサーは「A.G Cook(A.G クック)」というイギリスのアーティストです。

彼はかつて「PC Music」というレーベルを設立しており、PC MusicのYouTubeチャンネルにある曲を聴くとHyperpopの原型といえるような曲が多くあります。

つまりはA.G CookはHyperpopの生みの親的な存在であるわけです。

話は変わりますが、宇多田ヒカルが先月リリースしたアルバム「Badモード」が国内外問わず大好評です。

このアルバムでA.G CookがRemixした曲「Face My Fears」は、もとは世界的な大人気ゲーム「キングダムハーツⅢ」の主題歌です。

興味がある方はぜひ聴いてみてください。

下のリンクで試聴できるはずです。初めて使ったからわからん。

日本のHyperpop

ついでに日本のHyperpopについても紹介しておきます。

日本のHyperpopアーティストとしてよくあげられるのは「4s4ki(アサキ)」です。

代表曲はたぶんこれです。

4s4kiは個人的にはポップよりのオルタナティブヒップホップだと思っていました。

Hyperpop感の強い曲なら「STAR PLAYER」とかが好きです。

4s4kiは去年のフジロックフェスティバルにも出演していて、これからますます人気になると思っています。

結構前から応援しているのでぜひ頑張って欲しいです。

あとがき

というわけで今回はHyperpopの紹介でした。

思いついたことを適当に書いていたらリンク多すぎて読みにくくなりましたが、ご愛嬌ということでお願いします。

つぎこそロックとか渋いの書きたいです。

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